和風の住宅なのでレンガを積まず、後部には背面遮熱板を置き、床もフラットにタイルで仕上げています。 弊社オリジナル背面遮熱板の制作は、これが第1号です。
背面の熱養生には、カルチャード・ストーンを積み上げどっしりとした存在感ある薪ストーブスペースが完成しました。
アンコール本体も室内煙突もホウロウの緑(フォレストグリーン)で統一。 夏でもインテリアとしての存在感があります。
屋根工事と一緒に風見鶏の設置も一緒に行いました。 平屋なので煙突トップまでの長さが短く、太い8インチの煙突を使用。 小さなお子様に配慮し、ハースゲートを使用しています。
リビングのコーナーに設置した、一般的な壁出し工事です。 外部煙突は軒を避ける為に30度の曲がり煙突でオフセット。 サポート金具は、その家に合ったサイズで独自製作しています。
炉台は、京阪エンジニアリングオリジナルの炉台鉄板を使用。 外部の煙突支持金具は、既成の部品では対応出来ない事も多く1軒1軒に合ったオリジナルサポート金具を自社で製作しています。
ログハウスの施工事例。イントレピッドⅡ(クラシックブラック)を1階に設置し階段コーナーを利用して直上に上げ、屋根抜きにしました。 階段を登る時に手が触れる可能性がある個所は、二重煙突を使用。
レゾリュート・アクレイム(サンド)とレンガで、優しい空間が完成。 煙突は横引きの長さを短くする事を優先、1階・2階の軒を抜きました。 煙の流れ、煙突を傷めにくさを考慮して、この施工法を選択しています。
レンガでしっかりと施工した薪ストーブスペースが印象的。 煙突を真っ直ぐ上げられるよう、屋根の軒は凹の形に造作しています。 レゾリュート・アクレイム(クラシックブラック)の導入を前提とした設計プランは、新築ならでは。
おくどさんのある京都の町家に設置しました。 部屋の真ん中に置くことで360°から輻射熱を得られ アスペン(クラシックブラック)のような小さい薪ストーブでも充分にその威力を発揮しています。
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