キャタリティックコンバスターとは?

二次燃焼方式の一つの方法で用いられるものです。
一次燃焼室で燃え残した炭素、水素を、加熱したキャタリティックコンバスター(触媒装置)に送り、燃焼のサポートを行うものです。低い温度で使用すると、クレオソートの発生につながるので、一定の温度(250℃以上)で使用する必要があります。
又、コンバスターは、針葉樹の使用は不可で、3年に一度の交換をお薦めします。

ストーブの機種により、様々な規格のキャタリティックコンバスターがあります。

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